全額返済or不動産売却だけではない?!住宅ローンの返済方法について
便利ネタ · 09日 12月 2023
住宅ローンを利用すると、基本的には長期にわたって借入額を返済していくので、その分、利息負担が大きくなります。そうしたデメリットを避ける方法の一つが、ローンの返済途中で一括返済(全額返済)に切り替えること一括返済を効率良く行うためには、そのタイミング、あるいは住宅ローンの残額がいくら残っているかをあらかじめ確認する必要があります。 もしくは不動産売却で終える方法があります。誰かに売却が出来れば、その売却金額で住宅ローンの完済が可能となります。しかし、最近では、リバースモーゲージを住宅ローンの借り換えに使う人が増えているようです。
<マンションの修繕積立金事情> 3割超が資金不足であることをご存知ですか?
便利ネタ · 02日 12月 2023
国土交通省はマンションの修繕積立金を巡り、積み立て途中での過度な引き上げにつながらないよう目安を設ける事を検討中です。負担金の増額幅が大きすぎて支払いが困難になるケースが生じているため、引き上げ幅に一定の制限をかける事を目指します。また、そのような積立金不足が生じないよう、管理組合に計画的な積み立てを促す狙いもあります。

住宅ローンで「変動型」を選択される方の注意事項!
便利ネタ · 25日 11月 2023
金融機関から最もいい条件と提示された「変動型」の住宅ローンに決める方が非常に多いです。戸建ての新築住宅を購入するため、3000万円を地銀から借り、複数の銀行のプランを慎重に比べ、「変動型」は「固定型」よりもお得に金利面は低く、魅力的に感じられると思いますし、気になるのは金利の動向です。その為、これから住宅購入をされる方は、住宅ローンの金利上昇時の対応は考えておいて欲しいと思います。
相続税計算のありがちなミス!知らないと損をする?!
便利ネタ · 11日 11月 2023
ある日突然、相続が発生し、相続した家を売るか売らないかで兄弟間でトラブルが発生するという事はよくある事です。それも遺産が高額になればなるほどなおの事です。親や配偶者などから財産を相続するとき、気を付けておきたいのが相続税です。相続税額を知らずに財産を相続すると、思っていたよりも納税額が大きく、支払いに苦労してしまう可能性もあります。 相続税額の概算を調べる際は、相続税早見表の活用がおすすめです。いざというときに困らないよう、早見表から相続税の概算額を知り、必要であれば専門家に相談してスムーズに相続できるようにしておいていただければ幸いです。

水没危険地域の実態!不動産購入前に注意したい!
便利ネタ · 04日 11月 2023
住宅の水没リスクがある地域への人口流入が止まりません。河川の洪水で住宅1階部分がすべて水につかる可能性がある市街化区域の人口は、過去20年間で約60万人増加したようです。市街化区域は道路や交通機関などのインフラ整備が進んでおり、住宅の立地を促す「居住誘導区域」に指定する市町村も多くあります。しかし、このような実態を踏まえ、不動産購入時に注意したい情報をお届けしたいと思います。
不動産購入をする事のリスク?!東京都内23区編
便利ネタ · 28日 10月 2023
今年の9月1日は関東大震災の発生から100年を迎える節目のタイミングでした。関東大震災では、密集する木造建築物や強風などが要因で延焼が止まらず、現在の東京23区の中心部にあたる旧東京市全体の4割強が焼失したという記録が残っています。約10万5千人の死者・行方不明者のうち、9万人以上が火災によるものだったようです。今回の解説記事は、その教訓を踏まえ、解説をしたいと思います。

なるべく早く売却or賃貸?!「空き家」になったら、、、
便利ネタ · 21日 10月 2023
高齢者が老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などに転居し、自宅が誰も住まない「空き家」となるケースがあります。その際に、意外と知られていない事として、一「誰も住まない家は傷みやすい」という事です。その為、もし空き家となった際には、なるべく早く売却をするか、他人に貸して家賃収入を得られれば、家計にもプラスになります。 その為、今回は高齢者が自宅を貸すための手順や注意点をまとめてみました。
不動産検討時に確認をしたい!『ハザードマップ』の確認はお済みですか?
便利ネタ · 14日 10月 2023
住宅の水没リスクがある地域への人口流入が止まらない。河川の洪水で住宅1階部分がすべて水につかる可能性がある市街化区域の人口が過去20年間で約60万人増えたことが、日本経済新聞の調査で分かったようです。水害時に命にかかわる被害が出る恐れがあるが、居住誘導を続ける自治体もある。豪雨が頻発する中、被害を最小限に抑える対策が求められています。また、国土交通省が実施した約3年前の調査では、コンパクトシティーの計画を進める275都市のうち88%で、浸水の危険がある「浸水想定区域」と、住宅の立地を促す「居住誘導区域」に重なりがあることがわかりました。一人暮らし世帯の増加で住宅戸数が増え、浸水想定区域の開発が進んだことが要因のようです。

Q&Aで解説!2024年から住宅ローン減税 変更予定!
便利ネタ · 07日 10月 2023
ご自宅の購入に際して、住宅ローン減税の適用の有無は非常に重要です。 そもそも「住宅ローン減税」制度を利用すると、住宅ローンを組んで自宅を購入する事で所得税などの減税が受けられるようになります。昨今、様々な物の値段が上がり、インフレ状態が続いていますので、家計への影響は大きくなりがちです。その為、住宅購入後に住宅ローン控除が受けられる事で家計を助ける事につながります。しかし、2024年からは対象となる条件などが変わる予定の為、今回はQ&A形式でご紹介をしたいと思います。
新築物件の2割弱が適用外予想!住宅ローン減税が2024年1月より厳格化される?!
便利ネタ · 30日 9月 2023
一定の省エネ基準を満たさない新築住宅が2024年1月から住宅ローン減税の対象から外れるのを受け、建設業者などが対応を急いでいるようです。それも過去の傾向に照らすと新築住宅の2割近くが基準を満たさない可能性があるそうです。住宅ローン減税を使う予定の購入者も注意が必要となりますので、これから住宅ローン減税を活用される方は、その適用の有無をきちんと確認をして、ご購入をご決断いただきたいと思います。

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