4月1日から、一部ポータルサイトにおいて、従来、「仲介手数料や諸費用掲載」について全面禁止だったものが、原則記載可能になる動きが出ています。同時期になるか不明ですが、他のポータルサイトも追随するという情報が入り、ポータルサイトに「仲介手数料や諸費用掲載」が可能になった場合、どのような影響があるかを考える必要があります。このような状態が消費者の目に留まるようになれば、不毛な競争を避ける為、物件広告を控える事業者も出てくることが想像できます。以下、広告が減る可能性があります。
1.)一般媒介や先物物件、2.)業者が売主のリノベ済み物件、3.)業者が売主の新築物件
※このような物件広告で事業推進を行ってきた方は、事業を再構築するぐらいの変化が求められます。仲介手数料確保の争奪戦が始まります。
また、コロナ禍で広がった、不動産DXツールを活用した営業の効率化・省力化も求められそうです。不動産事業者は慢性的に忙しい状態が続き、人材不足やアナログ対応の課題も多く、テクノロジーの導入・活用は急務となっています。不動産DXツールを活用して訪問査定数を増やし、売却案件の獲得を目指す為に、今、何をするべきか。会う前の信頼関係を構築するにはどうしたら良いのかをお伝えします。本セミナーは「4月1日以降のポータルサイトの動き」「売却案件を増やしたい」「不動産営業の自動化を目指したい」「顧客との信頼関係構築方法を知りたい」方にはお勧めのセミナーです。ぜひ、この機会を見逃すことの無いよう、ご参加をご検討下さい。お申込みをお待ちしております。
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このシステムは売却案件を増やすべく、個人情報登録不要で、マンションの価格だけは閲覧いただけるシステムです。全国のマンションの95%以上を網羅したデータベース(全国14万棟以上)となり、「基礎情報」「小中学校区」「偏差値」「ランキング」「過去の販売履歴」「口コミ」等の閲覧をする場合には個人情報登録が促され、新規集客にご利用いただけます。
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